ソニー時代のソロ・アルバム・リイシュー情報！

　4/28のピカデリーサーカスのライヴにて発表しました通り、7/25に杉真理のソニー時代のソロ・アルバム6枚がリイシューされます！紙ジャケ仕様の初回生産限定盤で、最新の24bitデジタル・リマスタリングでボーナス・トラック追加収録予定、しかも杉真理への最新インタヴューに基づいた書き下ろしライナーノーツなど資料も充実。限定盤ですのでくれぐれもお買い逃しなく！ご予約はお早めに！

◆杉真理アルバム・リイシュー第2弾……7/25発売決定！

■紙ジャケット仕様　■初回生産限定盤　■24bitデジタル・リマスタリング　■杉真理最新インタヴューに基づいた書き下ろしライナーノーツ（土橋一夫）掲載　■全タイトル ボーナス・トラック追加収録予定　■各2,500円（税込）

『SONG WRITER』杉 真理
ソニー・ミュージックダイレクト／MHCL-1121
1980年7月21日発表。レッド・ストライプとしての活動に区切りをつけ、シンガー・ソングライターとしてソニーから第一歩を記した、記念すべき作品。松任谷正隆がアレンジャー／プロデューサーとして参加し、元々竹内まりやのために書いた「Hold on」をはじめ、「Don't stop the music」「恋のかけひき」などライヴでお馴染みの曲も多い。青山 純、鈴木 茂、町支寛二、竹内まりや、堀口和男、田上正和ら豪華メンバーが参加。

『OVERLAP』杉 真理
ソニー・ミュージックダイレクト／MHCL-1122
1982年5月21日発表。ソニーからの第2弾アルバムで、シンガー・ソングライターとしてのアイデンティティをさらに強く印象づけた名盤。堂島孝平のフェイヴァリット・ソングとして知られる「ガラスの恋人」をはじめ、「Lonely Girl」「ラストナイト」「Catch Your Way」「Teardrops Are Falling」など名曲多し。

『STARGAZER』杉 真理
ソニー・ミュージックダイレクト／MHCL-1123
1983年4月21日発表。シングル「バカンスはいつも雨」のヒットを受けて制作され、文字通り杉真理の代表作とも言える充実した内容。当時オリコン・アルバム・チャート6位を記録した。「素敵なサマー・デイズ」「内気なジュリエット」「スクールベルを鳴らせ！」などポップさと翳りが同居する杉真理ならではの内容は、今聴いても全く色褪せていない。鈴木 茂、佐野元春、浜田省吾、町支寛二、井上 鑑ら豪華メンバーが参加。

『mistone』杉 真理
ソニー・ミュージックダイレクト／MHCL-1124
1984年5月21日発表。前作『STARGAZER』の大ヒットを受けて制作され、「時間」をテーマに様々なアイディアと遊び心が散りばめられた、最高傑作の1枚。Nobodyや伊藤銀次らが参加の「あの娘は君のもの」や、CMソングとしても知られる「いとしのテラ」など、杉真理の代表曲を含む充実した魅力的な内容。

『SYMPHONY #10』杉 真理
ソニー・ミュージックダイレクト／MHCL-1125
1985年6月21日発表。「ラジオ」をテーマに構成され、まさにラジオ少年だった杉真理の面目躍如となるコンセプト・アルバム。佐野元春、伊藤銀次ら多くのミュージシャンが歌詞の中に登場する「Key Station」をはじめ、アイディアの煌めき溢れる充実した1枚。12inchシングル『I DON'T LIKE POPS』などを追加予定。

『SABRINA』杉 真理
ソニー・ミュージックダイレクト／MHCL-1126
1986年7月16日発表。本作からはシングル・カットはなかったものの、「恋する0.1」「Starship」「Second chance」「サブリナ、きみのことさ」など、まさに杉真理らしい美しいメロディ満載の名盤。本作の再発を待っていたファンも多いはず！ボーナス・トラックとして杉真理のソロ名義でリリースされたシングル「最後のメリー・クリスマス」「くつ下の中の僕」などを追加予定。